温泉大国ハンガリーでセーチェー二温泉に入る
ザルツブルクから、ハンガリーのブダペストへやってまいりました。
ブダペストで楽しみにしていたもの。
温泉です!お湯になんてずっと使っていないので、旅の疲れを癒しにGO!!
ブダペストは温泉が沢山あるのですが、1番有名なセーチェーニ温泉へ行く事にしました。
こちらが外観です。
チケットを購入。5,500フォリント(2019年5月時点で1フォリント約0.38円)
リストバンドを受け取ります。こちらがあると入場でき、ロッカーの鍵の代わりになるものです。
そして、
ロッカーへ。
入ってびっくり。男性がいました。
周りを見ると女性もいるので、うろうろしながら考えて、やっと仕組みが分かりました。
更衣室は個室、ロッカーは男女共同のようです。
(後から確認したところ、空きがある場合には、キャビンという個室を使えるようです。)
ホテルから水着を着てきたので、服を脱いで、サンダル履いて、いざ!
こちらです!
セーチェーニ温泉は、よく写真で出てくるのはこちらの温泉なのですが、
その他室内にも温泉やサウナがあります。サウナも結構たくさんあって、扉の前に設定温度が書かれていました。
外にはプールの形をした温泉があり、こちらに入るのであれば水泳帽が必要なようです。
水泳帽被らないで入ると笛を吹かれますのでご注意を。
あと、飲み物も売ってますよー!お酒飲んでる方ちらほら。まだ朝だよー
と、一通りまわったので、温泉に浸かります。
外の温泉が1番好きでした!プールみたいな感覚ですね。
私は、身体157cmという日本人女性の平均的な身長なのですが、外の温泉は移動する時常に爪先立ちです。。
そして、爪先立ちで水位が顎の下くらいになります。
これ、背の低い方結構厳しいかもしれないですね。でも、階段あるので奥まで行かなければ大丈夫です。
座れるところを見付けて、ゆっくり温泉に浸かります♨️
あ〜至福。
温度は若干ぬるめでしたが十分です。
温泉を堪能して、サウナに入って、温泉に入って♨️
ボケーっとしながら過ごします。
今日、ずっとここにいたい。
という思いがよぎるものの、他にも行きたいところがあるので渋々あがります。
水着を乾かすのもの、
ドライヤーも備え付けてありました。
持っていった方が良いものも書いておきます!
・水着 レンタルもあるみたいですが、サイズや在庫が心配なので。
・タオル こちらもレンタルあります
・サンダル 裸足でもOKですが気になる方は
・サングラス 温泉でサングラスちょっとおかしな感じはしますが、日差しが強いです。
・メイク道具 サウナ入る場合は必須です!
後ろ髪引かれながら、温泉以外のブダペスト観光に向かいます。